日常生活での水分不足
こんにちは!十条よつば接骨院の宇田です。
今回お話するのは人間の体についてです。みなさんは人間の体の水分量などはご存知でしょうか。
人間の60%は水分で出来ているのです。半分以上は水分ということになります。この寒い時期は乾燥だけではなく、実は水分補給を行わないがために水分不足に陥ることがあります。
これが人間の体にどのような変化をもたらすかというと例えばめまい、吐き気、体温異常。他にもしびれ、記憶があやふやになるなどあります。
しかしこれはほんの一例に過ぎません。これらを起こさない為に冬も水分は適度に取りましょう。
具体的な1日の水分量はまだ科学的根拠が薄く、まちまちですが大体1.5ℓは1日に取ってほしい量です。
さらにいうと水分不足はただたんに水をとるだけではあまり良くありません。逆に水だけを摂りすぎてしまうと体の中の電解酵素という必要な物のバランスが乱れてしまいますので、気をつけてください。
適度に糖分、ビタミン、ミネラルなどを摂ることで先ほど伝えた電解酵素が乱れにくいです。
自分の体を少しでも知っておくことが大事になります。まだまだ冷えますが体調を崩さないようにしましょうね。なにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談下さいね。
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