雨の日は…
2023.01.16
ブログ
雨の日は体調が悪くなることはありませんか?
「湿邪」が体調不良を引き起こします。湿邪が体に影響すると、全身の水のめぐりが悪くなり、頭の重さ、むくみ、めまいや倦怠感、吐き気の症状が出るとされています。
内耳が急激な気圧の低下または上昇を感じると、交感神経(体を緊張させる神経)と副交感神経(体をリラックスさせる神経)からなる自律神経のバランスが乱れてしまいます。 交感神経が活発になりすぎると痛みの神経を刺激し、頭や古傷が痛くなります。
その対象方の一つにツボ押しや鍼治療で湿邪を改善させることもできます。私達は皆様の症状に合わせて治療させいただきます。もし気になる事がありましたら是非ご相談くださいね。
#雨の日だるい#自律神経#副交感神経