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気圧症 東洋医学編

2023.03.31 ブログ

東洋医学の見方では、湿度の高い環境では十分に汗をかくことができず、体内に余分な水分や老廃物が溜まりやすくなり、循環が悪くなります。

春が終わればすぐ梅雨の時期がやってきますしね!

このような不調を湿邪と呼び、頭痛、消化不良、便秘、むくみ、関節痛、膀胱炎の原因になります。

また、消化器官が、最も「湿邪」に侵されやすく胃の弱い方は早々に「夏バテ」になり体調を崩しがちです。

さらに、風邪と湿邪が合わさった状態を「水滞(すいたい)」といい、水滞になると、頭を締め付けられるような頭痛や頭重感、グルグル回るようなめまい、重だるい倦怠感、むくみ、気分の落ち込み、吐き気、関節痛、難聴などの症状が見られます。

最近はすぐ暑くなったり、すぐ寒くなったりと、春や秋が一瞬に感じる事が多いと思います。

天気や気圧に負けない体作りをしていきましょう!

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