25歳からの切り替わり
こんにちは!十条よつば接骨院の宇田です。
今回は年齢による身体の変わり方についてお話しします。
人間の身体は25歳を過ぎてから運動を行っていないと、基礎代謝や免疫力が徐々に落ちていくと言われております。
年齢を重ねるにつれて疲れや痛みがとれない・・・汗をかきにくい・・・体調を崩しやすくなった・・・など色んな声を聞きます。
60歳を越えると20歳の時の60%の筋肉量まで落ちるそうです。しかし、中には年齢を重ねても元気な方もいらっしゃいます。
年齢を重ねても元気な人と、そうでない人の大きな違いは性格や物事の考え方の違いもありますが「深部側の筋力量と柔軟性」も大きく関係します。
上記で25歳を過ぎて運動を行っていないと基礎代謝などが低下していくとお伝えしましたが、正確に言うと運動を行っていないことで深部側の筋力量が減ったり、柔軟性が落ちていきます。
それによって自己回復力が低下し身体に色んな不調が起きてくるのです。深部側の筋肉には熱を産生する役割がありますので、筋力量が多ければ多いほど基礎代謝や免疫力は上がっていきます。
サッカー選手の長友選手が数年前に「体幹トレーニング」を世に広めましたが、体幹がその深部側の筋肉にあたり、深部側の筋力量を増やすメリットは数多くあるのです。
しかし、筋力量は多くても柔軟性がなければ効果を軽減させてしまいます。
よつば接骨院では主に深部側の筋肉を施術し、その方自身の自己回復力を上げていき、疲れや痛みがとれやすく、喜ばれる利用者様も多くいらっしゃいます。
最近疲れや痛みがとれない、汗をかきにくい、体調を崩しやすくなったなど身体の不調を感じやすくなった方は、深部側の筋肉に効果的な運動や当院での施術を一度試してみてくださいね。
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