こんにちは！十条よつば接骨院の宇田です。

みなさんは一日の中でどれ位の時間、椅子に座っているでしょうか？　仕事で一日中座っている人もいますよね？　

因みに世界の国で比較すると日本人はダントツでデスクワークが多いそうですよ！

なので今日は理想的な座位姿勢について書いていこうと思います。

理想的で良い座位姿勢は首と体幹は垂直になり、股関節と膝関節がほぼ垂直に曲がり、足底が地面についている状態です。

つまり前後左右の筋肉のバランスがとれた状態で、部分的に筋膜や筋が延長したり短縮していない状態です。

頭は身体の真上に乗っていて顎を軽く引き、背中が丸まっていなく、腰が反ったり丸まったりしていない姿勢が理想的できれいな姿勢といえます。

座位姿勢を直立に保持するには背骨周りの筋肉だけでなく、腹筋の緊張も必要となります。

また座位姿勢をしばらく続けると人はリラックスしようと楽な姿勢を求める事になります。

これが背中をまるめ、あごが前に出て背もたれにもたれかかり、お尻を前にずらして不良姿勢となります。

この状態だと肩や首がこり、首が短くなって見えたり、腕も動かしにくくなって、この腕がたるんだり胸がたれたり顔が弛んだり、垂れ尻となってしまいます。

よつば整骨院では歪んだ背骨に対して整体を行うことで、筋肉のバランスを整えいたみの出にくい身体に変えていきます。痛かったり違和感がありましたらすぐにご相談下さい。

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