筋力低下の悪循環
2021.10.02
ブログ
こんにちは! 宇田です。
もう秋ですね。秋といえばスポーツの秋!
鈍った身体を動かすには丁度良い季節ですね!
今日は筋力低下についてです。
筋肉は運動不足だけでなく加齢と共に落ちていきます。
因みに加齢による筋力低下をサルコペニアと言います。
一つの筋肉が低下すると他の筋肉への負担が増え、
血行不良や体重の増加によって関節痛も出やすくなります。
これらの要因が重なって、放っておくと変形性膝関節症や五十肩の症状が出る様になり
悪循環にハマっていきます。
最悪の場合、寝たきりの状態まで悪化します。
では逆に筋肉をつけていくとどうなるのか…
まず身体の代謝量が上がるので脂肪を燃焼させ血行が良くなります。
見た目も段々変わってきますので身体の内、外共に改善します。
身体が変わると心も変わり前向きになります。
なので筋肉をつけないと、様々なリスクに見舞われますが
筋肉をつけると沢山のメリットがあり、良い循環を作れます。
運動しやすい季節なのでぜひこの時期に身体を動かして
筋肉を強化してみてはいかがでしょうか?